![]() |
|
|
くぼた漫画の特徴ここでは、くぼた先生の色々な漫画(以下、くぼた漫画)の作風と、その共通テーマについて管理人が独自の観点から纏めています。というか結構主観が入っていると思います。 生活観ありきくぼた漫画は、恐ろしいほどの生活観が漂っています。漫画のどこかに、誰しもが「あるある!」と共感できる生活の1シーンが紛れ込んでいるのです。先生自身も以前、出身地のHPで「僕の漫画のテーマは"生活観"です」と発言されています。 この庶民派ギャグ、ツボにはまると笑いを堪えられません。うっかり立ち読みで読んでしまった日には店員さんに変な目で見られること請け合いです。 怪人中心の世界観くぼた漫画には多数の怪人が登場します。というかほとんどの作品は怪人が真の主人公です。何故、怪人がこれだけ登場するのか私も良く知りません。しかし石ノ森正太郎氏亡き今、実は当代一の怪人描きじゃないでしょうか。 人間よりも人間らしく、それでいて何故か普通の人間との生活に溶け込んでいるくぼた漫画の怪人達。ある意味それは理想の世界なのかもしれません。 善悪逆転の発想くぼた漫画は単純な勧善懲悪が成立していません。上の「怪人中心の世界観」という部分とも重なってくるのですが、大抵怪人はいい奴で、正義のヒーローが外道です(笑) 物事を真正面から信じるな!という警鐘がその裏に隠されている・・・気がしないでもありません(笑) 料理が美味そうくぼた漫画は食事シーンが多いです。しかもそのどれもが妙に美味そう。決して料理が細かく描かれているわけではないんですが、何故か美味そうに見えてしまうところが凄い。作品に漂う雰囲気と、くぼた先生の料理へのこだわりがそう感じさせるのかもしれませんね。 ぷりん帝国、サンレッドのコミックスにはくぼた先生のオリジナルレシピが掲載されています。いくつか作ってみましたが、どれも単純さの割りに美味いですよ。 動物が可愛いくぼた漫画には色々な動物たちが登場しますが、どれも愛嬌があります。 これは、くぼた先生が大の猫好きであることが影響しているのではないかと思います。飼い猫・だいちゃんは10年以上生きている長生き猫。猫好きが高じてか、エニックスから出版された「にゃんこみ!」という猫アンソロジーにも参加されていました。 ちなみに、ヤングガンガンに掲載されたサンレッドの外伝漫画では動物たちを主人公にして、「くぼた☆まこ」というPNで1本の作品を描かれたこともあります。 |
|
Copyright (C) 1999-2008 by ぷりん帝国博物館. All Rights Reserved.
|